学校からの帰宅中に
電車の中で中国人に
英語で話しかけられたピーくん。
友達が待つ原宿に行く方法を聞かれて
新宿駅で中央線から山手線に
乗り換える方法が説明しても難しいから、
ということで、原宿まで一緒に
ついて行ってあげたらしいです。
電車の中ではほぼみんな
イヤホンをしていて
ピーくんだけイヤホンしてなかったから
聞かれたのかな?と言ってました。
英語で聞かれたときに、
ここはいっちょ、と
張り切って英語で答えたそうです。
その話を聞いて
おもしろいし、すごいなと思ったし、
僕が高校生のころだったら
どう対応してただろうな、
って考えました。
*
昨日は嫁ハンの誕生日で
ロブスターを食べに行ってきました。
ピーくんは期末テスト期間中でしたが、
昨日のために前倒しで勉強してたのかな?
お祝い事にちゃんと参加するのえらい!
いろいろお話して楽しくおいしく
ロブスターを食べたあとに、
文房具を買いに閉店間際の
武蔵境のイトーヨーカドーへ。
オシャレな文具がそろうLOFTがあるので、
目を輝かせながら
たくさんお買い物をしていました。
僕が高校生のころに
LOFTで文房具を探していたら、
どんなかんじだっただろうな、
って考えました。
*
子供って飽きない。
どうしてだろうって考えてみたけど、
わからない から?
自分だったら、って想像する、
わからないを埋めようとすること、
けど、そのわからないを
すぐに聞いちゃうのも無粋で、
年月が経ってから答え合わせが
待っていると考えると
なおさら飽きない。
*
こないだ、つい仕事のくせで
友人の相談ごとをAIで返しちゃったら、
喜ばれなかった。
野暮なことしたなって、
反省したけれど、
それが答えではないから。
子供の行動も、
自分以外の人の行動も、
AIの提案も、
そのとき答え合わせしたとしても
時間が経つと答えが変わることもある。
例えば嫌いだったセロリが
大人になって美味しいと感じたり。
焦らない
っていうのは、
飽きないを実践するための
秘訣なのかも。
焦らず、想像して
相手の気持ちを考える。
そうするとまた見方が、
世界が変わることに感動します。
今日も来てくれてありがとうございます。3月は感受性が豊かになるような気がします。嫌な気持ちになったときは、あの人は、どうしてあんなこと言ったんだろう、と焦らず考えてみよう。と、世界中のメディアの人たちに伝えたい。
25/03/06