ピー君は昨日、学園祭の打ち上げで
立川にある立飛ビーチへ
行ってきたそうです。
立飛ビーチは
西東京の中に突然現れる
人口のビーチです。
壁に海の絵が描かれていて
砂浜があって
バーベキューを楽しむという。。
しかも夜の21時ごろまで
やってたから、
もう海感とかまったくないじゃんね。。
見えない海に向かって
青春を叫んできたようです。
月は見えたのかな？
天気悪いから見えなかったかな。。
家では月見団子が用意されていて
嫁ハンとタマちゃんがベランダで
お月さまを探していました。
見えなくてもいい。
自然のことだからしょうがない。
初の日の出とか、七夕とか、
日本にはそういう風習が
たくさんあって
見えないことに誰も文句を言わない。
日本って自然とともに
暮らしているんだなーと感じます。
人間の身体も
自然の一部と考えたら、
歳をとって衰えていくのも
まあ、いっか と思える部分も少しあり。
お月見で月がみえなくても
お団子食べれば、まあ、いっか と。
歳とってできないことが増えても
まあ、いっか と。
自分についてはそう思えるのですが、
自分の周りの人が衰えていくのは
さみしい。
今年も会えなくても
まあ いっか
とは思えないくらい
両親も僕も子供たちも
歳を重ねました。
今日はオカンの誕生日ですが、
仕事が決まったら、
一人で実家に帰省しようかなと
考えています。
人生の転換期活動も
縁がなかっただけ、
まあ いっか とは
思えなくなってきました。。
今日も来てくれてありがとうございます。それでもやっぱり、みんなが夜空を見上げてお月さまを探すって、いい風習だなぁ。
24/09/18