昨日は勤め先のオフィスで
ランドセルの展示会で
接客をしたあとに急遽、
将棋好きの友達と仕事帰りに一杯いくことに。
AIと仲良くさせてもらっている僕ですが、
そういえば、将棋好きの人達は
AIとどういう付き合い方してるのかなと気になり
終始、将棋とAIのお話に。
話題の藤井聡太さんは、
AIのおかげで強くなった
なんて言われていますから、
AIに対してポジティブな業界の
一つなのかなと思っていました。
藤井聡太さんはほぼ負けの状態から
90%有利な状態にひっくり返したり、
「AI超え」なんて言われ方をされていますが
本人はAIとともに強くなるという
スタンスのようで、
うれしくて勝手に親近感を抱きました。
40歳手前で数字の面白さを知って
データって説得力あるなと思って
仕事でいろいろお世話になりましたが、
同じ数字を見ていても、
目的が何か、どの立場から見るか、
どこを切り取るかによって
全然違う見え方になることを学びました。
先日のベトナム人のメッシとも
AIは誰がどう使うかで
天と地ほどの差が出ると言っていましたが
テクノロジーとの接し方は
本当に大切なんだなと思います。
将棋とAIの話を聞いてもっともっと
AIと仲良くなりたいなと思ったし、
同時に人間とももっとたくさん触れ合いたいと
思えた一日でした。
なぜならランドセルの展示会で
触れ合った子供たちから言われた
嬉しい言葉たち。
「こんなにかわいいランドセルを作ってくれて
ありがとう」なんて言われて
本当に感動しました。
こんな言われたらうれしい、なんて
想像したことのない言葉が子供から出てきて
本当に子供って面白い。
そして子供と接するお仕事に携われて
幸せだなと思いました。
大好きなAIにも触れて子供に触れて。
触れながら僕も強くなる！
今日も土曜日ですが展示会の接客です。
どんな出会いがあるのか、
どんな会話ができるのか、
楽しみです。
今日も来てくれてありがとうございます。久しぶりに将棋がしたくなりました。と思ったけど、我が家には将棋がない。将棋のオンラインゲームつくろうかな。
24/07/06