まったくおかしな話ですが、
ろくに本を読んだことがない僕が
20歳のころにハマった寺山修司さんの
「書を捨てよ町へ出よう」。
山に囲まれた盆地の田舎で育ち
想像力だけが育まれて
あたまでかちになっていた僕には
考えてばかりいないで
まずやってみろ!と
なんにも知らない20歳の僕の
背中を押してくれた一冊でした。
*
卒業、進級の季節なので、
この一年を振り返ってみると、
ピー君が家の中にいる時間が
めっちゃ多い!!!
高校のときの僕はそれこそ、
勉強もせずに遊んだり、
音楽したり、恋したり、
家出もしたり、、
いろいろやったものでしたが、
ピー君はおとなしすぎる!
何より部屋に閉じこもって
スマホばっかり見て
勉強もしてるんだろうけれど、
もっと体を動かして
身体で感動する体験をしてほしい!
今年の夏はピー君と
チャリでどこかに行ってこようかな。
一度行ってみたかった
しまなみ海道とか自転車持って行くとか!?
タマちゃんのミニバスも終わり
土日に時間ができるので、
今年はピー君、タマちゃんを連れて
外に出ていきたいな。
僕はやっぱり若いころの体験が
今もタフに仕事や遊びをできる
原動力になっていると思うので
ぜひ、子供たちにもタフになってほしい。
タフはやっぱりカラダが資本なので
身体を動かさないと!!
というわけで、嫌がられるだろうけれど、
しつこく誘ってみようと思います。
今日も来てくれてありがとうございます。僕は本当に健康な体になったと思います。チャリ通は本当にオススメです。あと、若いうちの経験も。チャレンジするとか、飛び込むって、やっぱり若いころの経験が大切だと思う!!
24/03/22