人さまの役に「立つ」

昨日は新年早々
おめでたい席に参加させてもらい
お祝いをしてきました。

べっぴんさんを前に緊張して
場の雰囲気にものまれ
うまくお話できなかったけど、
元々そういうのは上手でない人間なので
「おめでとう」と「ありがとう」だけは
言うことができて良かったです。

あと、幹事をしてくれた友人も
年末から大変だった中
いろいろ準備してくれて
本当に感謝だし脱帽です。

今度ちゃんと音楽で返せるように
親父バンド練習してお祝いしたい。

僕みたいなもんは練習大切!

今回の帰省の際に、
いろんな人にサポートしてもらい
改めて僕はいろんな人のおかげで
生かせてもらっているんだと
痛感しました。

昨日「立つ」なんてタイトルの投稿したけど
まだまだ独り立ちなんて難しいくらい
一人じゃ何にもできない。

地震の影響で遅延していて
どこまで行けるか保証のない
東京行の最終の新幹線に乗るために
飛び乗った誰もいない
ほくほく線の車内で一人、
窓に映る自分を見ながら思いました。

それは、家出して最終電車で
東京に飛び出した17歳の夜にも
同じようなことを想ったことを
思い出しました。

家でも嫁ハンがいなきゃ
なにもできない僕ですが、
一人立ちできなくても
感謝のこころを忘れずに
人さまの役に「立つ」ことができるように
練習に励みたいと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。おめでとうございました。そしてありがとうございました。

24/01/03