お仕事やプライベートにおいて
相手に求めすぎると
ストレスに感じてしまったり、
失望してしまったり、
時に喜びを感じることができますが、
良くないことの方が多いと思います。
相手にもよる部分もあると思いますが、
その相手を見極めるには
相手のことを知る必要があります。
ここまでは求められる人なんだ、
もっと求めても大丈夫な人なんだ、とか。
相手のことを知るには時間が必要ですし、
求めあいながら妥協点をみつけることで
いい関係を構築できるようになるんだと思います。
「求めない」=「許す」だと思うので
許しあえ、ときに求めあえる関係は
いい関係の状態を表しているように思います。
そういう意味で、飲みニケーションって
大切だなって、古い考え方かもですが、
僕は一応チームのリーダーになってから
メンバーとご飯を食べる時間を
たまに作っています。
とにかくたくさんお話をして
相手を知ることで、
許すポイントをよりクリアにして、
もっと求めてもいいかの根回しをしたりします。
こういったことは、対人間だから発生することで
AIに対しては、一方的に求めまくれるのですが、
人に求めることにネガティブになってはいけない
とも思います。
現世をうまく生きていくためには、
人に求めること、求められたことに
応えようとすることはとても大切で、
そしてそれは誰に対してもっていうのは
難しくて、「この人のためなら」と
思える人に対しては、
許しあい、求めあえるような
そういう関係を一つでも構築できるかって
大切なことだなぁと
昨日チームのメンバーと飲んで感じました。
AIと人とうまく付き合いながら
毎日をなんとか生きてます!
今日も来てくれてありがとうございます。人に求めないってさみしいし、残念だし、経験が浅いなって思っちゃう。歳を重ねるからこそ、人に求めることができる人間になりたいです。同時に求められ、応えられるような人間でもありたいです。
23/06/30