阿川佐和子さんの「聞く力」
養老孟子さんの「虫の社会」
みうらじゅんさんの「自分なくし」
落合陽一さんの「デジタルネイチャー」
このサイトで初期につくったコンテンツ
「嫁ハンに連れられて」。
これらには共通して
「脱オレオレ思考」があると思います。
デザインや音楽の影響も大きかったけど、
嫁ハンと結婚して子供たちを授かったことで
僕は自分という存在の小ささを
めちゃくちゃ感じました。
そこで感じたものを
膨らませてくれたのが
冒頭で記載したサブカルチャーでした。
*
AIに反対意見を唱える学者さんの
話を聞きましたが、
人間中心な考え方がちょっと
怖いくらいに感じて、
サーフィンとか農業とかしたこと
ないのかなーと思っちゃいました。
これから電気代が上がったり、
外的要因によって自分のタイムラインが
どんどん満足できないもので溢れたときに、
傲慢で自分中心な考えの人たちは、
どんな行動をとるんだろう。
*
テレビをつけると
広島に集まる各国の首脳たちから
すごく静かな印象を受けて、
なんだか自然や時間の偉大さというか、
一流の人間が集まっても無力なんだ
っていう感じなのか?、
とっても自然を感じたというか?、
冒頭で記載したような空気感を
テレビ越しに感じました。
こういうのを生きているうちに
リアルタイムで感じることができるって
なんだか不思議な感じ。
AIよりも自然(天災)よりも
人間の方が怖いなんてこと
あるのかなー。
数ヶ月前に生後三か月の赤ちゃんを
抱っこさせてもらったときに
感動したっけなぁ。
今日も来てくれてありがとうございます。子供はある時期まで親にコントロールされてるようなものだけど、いつから「I am the law」なんて言い出すのかしら。思春期だよな。なんて笑ってたうちに、思い通りにいかないとストレスで病気になっちゃう中年人間たちたくさん。。
23/05/20