ほぼ日のイベント
生活のたのしみ展が終わりました。
2日の夕方に少しお邪魔してきましたが、
楽しみにしていたし、いろいろと
刺激をうけることはあるのですが、
なんだかどうもしっくりこなかったのは、
並んでいるお店が女性向けのものが
多かったからかもしれません。
糸井さんのことばは好きだし、
たくさんの人に共感を受けていて
それって女性的な感覚を
言葉に表現しているようなところも
あると思っているのですが、
その行為含めて父性を感じます。
その父性を感じられる商品の代表が
手帳だったり、カレンダーだったり、
ハラマキやタオルや本・ゲームグッズ、
Theサブカルのみうらじゅんさん
だったと思います。
手帳や本・ゲームは
外見は変化しているけれど、
今回のイベントでは、
男性向けのお店が少ないように
感じてしまいました。
ということを昨日考えていたのですが、
でもこれはもうずいぶん前から感じていた
男性向けのコンテンツ縮小ブームの
一つなのかもしれないと思いました。
ほぼ日というメディアは好きですが、
メディア自体はけっこう男性にやさしい
コンテンツになってると思いますが、
モノになるとけっこう限定されちゃって。
これはほぼ日だけじゃなくて
いろんなメディアやお店でも感じていて
男性が潔く課金する場所が少ないかも？
とGW中ずっと考えていました。
男が好きなものって
世の中的にいらいないもの？が多いのか
みうらじゅんさんが必至で絶滅種を
コレクションしてくれてますが、
「ロマン」のために有限な資源を、、
とかSDGs的にチクりと言われちゃうのかな。。
「こどもと暮らし」という店名の
お店をやらせてもらっているので、
ここでパパのための商品、サービスを
うまいことつくれないかなと
考えているのですが、、
GW中に答えは出ませんでした。
引き続き考えます。
今日も来てくれてありがとうございます。知識や知恵を吸収したい人って男性に多い気がするけどなー。
23/05/07