自画像を描いたり
録音した自分の声を聴いたりする中で
自分のことを少し客観的に
知ることができますが、
結婚して子供を授かってからは
嫁ハンや子供たちを通して
自分を知ることが本当に多くなりました。
自画像を描いたり
録音した自分の声を聴いても
やっぱり主観的な視点が入ってしまいますが、
嫁ハンや子供たちからの自分が
リアルな自分なんだと思います。
当然家族以外にも、職場の同僚や
友達、同じ趣味の仲間の中でいる自分も
その関係性の中でのリアルな自分なのだと
いつも気づかされることが多いです。
他人から自分のことを知ると
けっこう目の前の景色が変わってきます。
世界を自分にあわせようとするのでなくて
自分を世界にあわせようとするからです。
うまくいかないときは
なるべくそういうふうに考えようと
自分に言い聞かせています。
let it be
let it be…
今日も来てくれてありがとうございます。最近ビートルズの後期の作品が好きです。
23/01/18