落合陽一さんが
もうすぐ誕生日とういことで
自身のこれまでをラジオ番組で
振り返っていました。
35歳の落合さんは
アラフィフ、折り返し地点
と40歳のことを表現していて
DJをしている最近の活動内容から
「得意なことが一周して戻ってくる」
と話していました。
これまでは初めてのことが多かったけれど、
もともと音楽は大好きで得意なフィールドだった
と語る落合さんが、今DJ活動を通して
感じていることは圧倒的なポジティブしかないと。
時代が、テクノロジーが進化したことで、
得意なことの二周目がすごく
ひらかれたものになったと。
僕も最近まさにそのこと考えていたので
ズキュン。
僕は落合さんより8年くらい長く生きていますが、
ようやくその感覚になれている気がしていて
僕も今得意なことをベースに
今のお仕事と、これからの働き方について
向き合っています。
自分でつくるのか、
誰かにつくってもらうのか、
誰かと一緒につくるのか、
その選択肢も広がりました。
そして人生100年時代と言われるからこそ
二周目という生き方が
出てきたんだと思います。
二周目に何をするのか、
二度目の思春期みたいでエモい。
そしてそれを一周目の子供たちと
並走できるのが面白い。
三周目をしているオトンとオカンとも
並走できるのが面白い。
40代面白いですわ。
今日も来てくれてありがとうございます。今週3日しかないので、頭フル活用して目の前の山積するお仕事と課題を解決していかねば。
22/09/20