自分が意識していたとしても
自分のスピードの何倍も早く
世の中は進んでいく。
浦島太郎とは未来の話だったのかしら。
と思うくらいの日進月歩。
技術的な革新だけでなくて
意思決定の速さもすごい。
それは子供たちの姿からも感じる
技術に適応する人間のアップデート。
放っておけば老いていくのに
放っておかなくても老いを感じる。
そう思うのはきっと
自分以外の情報がたくさんありすぎるから？
都合のいい圏外に片足をつっこみながら
心のバランスを保ちつつ、
アンチエイジング。
OS化していく人間。
細かくif文で処理されるけど、
elseに含まれたら除外される
プログラミングような社会。
ITの会社にいるからと思いきや
子供たちの方が敏感みたい。
ピー君たちが大人になって
その子供たちの時代になったとき、
どんな世の中になってるのかしら。
老朽化しないために、好奇心を絶やさず
変わっていくことをポジティブにとらえる。
変容することを恐れないマインドは
まさに若さ！！！
子供たちから学ぶ
老朽化対策！！
ピー君の身体に大きな変化があったのですが、
すごくポジティブな意見を聞けて、
いやだなー、僕は古い人間だなーって、
反省しました。
思春期の子供って、心と体の変化と向き合い
綱渡りの連続で、まるで人生を
凝縮したような時期なのかもしれません。
疲れた、疲れた、という
中年じじいの口癖に気を付けて、
「さて」という言葉に変換したりしながら、
自分をアップデートさせていきたいと思います。
今日も来てくれてありがとうございます。供たちだけじゃなくて、年配の方からも刺激をもらうこともあります。きっと年齢だけじゃないんだな、老朽化って。とりあえずググると、いろんな希望がみつかる。インターネットってすごいな。
22/09/08