いいものにふれる

GWはバスケとおうち時間を満喫
ということで、久しぶりに読書もしています。

その人を形成するうえで、
「いいものにふれる」ことは
とても大切だと思いますが、
上京するまでの間の僕は
普段友達と外に遊ぶこともなく
家の中で想像して漫画を描いたりして
遊んでいた記憶があります。

情報のインプットや体験といえば、
オカンの繋がりで絵を習わせてもらったり
障がいを持った方たちと触れ合う機会もありました。

そういうところから、自分なりに
「いいもの」と感じたものにふれることが
できたように思います。

上京してからは運よく
いろんな人達に出会い、
そこで体験したものをベースに
今の僕があります。

いずれも今のお仕事や
ライフワークにも役立っていて
ほんとうにかけがえのない
いいものにふれることができたと
思っています。

最近は、とくにGWも
おうちからインターネットを徘徊することは
あっても、「ふれる」ことは
なかなか難しいです。

本を読めば、ステキな人の
考え方に触れることはできますが、
せっかくなので実際に触れたいです。

いいものにふれると
自分の中の判断基準や
ものの見方が変わります。

だから、子供たちにも
いいものに触れてほしいなと思うけれど、
それは別に焦らなくてもいいかもな
とも思います。

GW中ずっと勉強に身を捧げている
ピー君をみてなおさらそう思います。

今日も来てくれてありがとうございます。嫁ハンは5時から仕事で、もうすぐ終わるみたいです。午後からみんなでお出かけかな。

22/05/04