個人戦からチーム戦に

糸井重里さんのことばについては
本やインタビューなど読んで
何度もなぞっていますが
数ある好きなことばの中でもとくに
「個人戦からチーム戦に」という
ことばというか、行動がとても好きです。

フリーランスでやってきた糸井さんが
ほぼ日というチームをつくって
今も楽しんでいて、
自分がいなくなったあとも
チームは変化しながらも続いていくでしょう
と上場までして、「夢に手足を」なんて
ことばをつくって学校までつくっちゃって。

けど、チームに依存するとかでない
「組織」という言葉が似合わない
個人戦で活躍したリーダーならではの
チームの姿が、やっぱり今でもずっと
僕の憧れです。

バンドもほぼ日みたいなバンドだったら
楽しそうだなと思います。

その糸井さんが
個人戦からチーム戦やろう!
って思ったのが40代でした。
そこから数年もやもやがあったのちに
ほぼ日をつくってはる。

糸井さんの遠い背中を追いかけて
毎日思考の練習してみたりしてるけど、
まだまだ、もっともっと。

動きなはれ、おきばりやす。

今日も来てくれてありがとうございます。個人戦の力なんてチーム戦の中でちっぽけだと思うほど、チームプレイはすごい。と感じることは日々ありますが、深夜にmiletさんがNHK交響楽団とのコラボしてて鳥肌たちました。おきばりやす。。

22/02/01