プロフェッショナル仕事の流儀の
スピンオフ的な「推し活の流儀」という
タイトルの面白い番組を観ました。
番組ではアイドルを追いかける
タイ出身の日本在住の
「ぴんちゃん」という女の子の
推しのアイドルを応援する活動が
紹介されていました。
推しのアイドルを追いかけて
日本全国を駆け巡り、
グッズもたくさん買って
振り付けも完ぺきに覚えて、
ライブ後の握手会で一日4回も話したり、
その熱量のありすぎる活動をみて
アイドルからも、スタッフからも
ファンからも愛されているぴんちゃん。
好きに勝るものはないし、
好きなことやってる人の顔って
輝いているなーと思ったし、
観ている僕も楽しい気持ちになりました。
推し活を通して
「支えて、支えられる」という
ことを感じたというぴんちゃん。
僕は、そこまでの推し活は
できていないけれど、
毎日の中でアイドルの存在は大きいです。
かわいい、かっこいい、
歌声がすき、憧れている、とか
いろんなアイドルがいますが、
最近ちょっとアイドルを発掘できていない
自分に反省だなと思いました。
今の僕はyoutubeみたり、
本を買ったり、それくらいの推し活
しかできてないですが、
50、60歳になったら、
推し活できちんと
「支える」活動もできるような
懐のでかい人間になりたいです。
今日も来てくれてありがとうございます。ファンってすごいな、と思うことが最近お仕事でも感じています。熱狂はコロナ禍でも全然生まれますね。
22/01/25