2年目のコロナ禍の生活も
終わります。

仕事をして帰宅して
嫁ハンのご飯を食べて寝て
起きたら子供たちと会話をして
また仕事をする。

合間をみて楽器に触れたり
本を読んだりする。

そんな生活をもう数年続けていたので、
今のコロナ禍の生活は
僕にとってはそんなに
大きな変化はありませんでした。

子供たちの生活は一変したけれど、
子供たちの適応力はすごくて
その子供たちを勇気づけてくれたのは
スマホから接続することができる
インターネットの世界だったように思います。

あとは、我が家の場合、
家を建てたあとでよかった、
と本当に思います。

帰る家が、テレワークをする家が
心地よい環境だったから、
この二年間を適応しながら
過ごすことができたのだと、
大掃除をしながら、思いました。

ピー君は勉強にハマり自分の部屋にこもり、
タマちゃんはみんなに気を使いながら
ピアノの練習をして、ピアノの先生に
音符読みが早いと褒められるようになりました。

できないことのインパクトと同じくらい
できることのインパクトも見せてくれた
2年間だったと思います。

そろそろコロナが落ち着いていって、
以前のような生活に戻ると思うので、
その時にお世話になった人たちを
家に招けるように、家をきれいに
しておきたいなと思い、
昨日は感謝をこめて大掃除をしました。

時間内に終わらなかったので、
今日は床磨きをして
きれいな家で新年を迎えたいと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。よいお年を!

21/12/31