意外や意外、自分は感覚的で
プログラミングなんて
絶対に向いていないと思っていたのですが、
やってみると意外に他の人よりも
勘がいいみたいなのです。
プログラミングにとってけっこう
大切と言われているらしい「勘」。
バグを見つけたり、
目的を達成するためには
どのコードの組み合わせがいいとか、
あとはひたすらググるとか、
ググるための検索ワードが
いろいろと出てきたり。
何かの記事で読んだことがあるけど、
この勘は鍛えることができるらしく、
いいプログラミングコードを
たくさん見ることで鍛えられるそうです。
そう言われれば、
僕はデザイナーでもあるから
ゴールを設定するときに
道しるべとなる参考サイトを
いろいろインプットしています。
オンライン上にあるものはほとんど
ソースコードをみることができるから、
これってどうやって作ってるんだろうな
とかいろいろ見ています。
それがよかったのかな。
とくにまわりに
優秀なプログラマーがいたわけでもないし、
師匠がいたわけでもないので、
興味を持ったらせめて裏面まで見る、
クレジットを見る、という行為は
音楽レコードを探すときに
身に付いたのかもしれません。
300万万円くらいCDとレコードに
費やしたあの経験は
今もとても役立っているのだなきっと。
というわけで、子供たちにも
興味をもったら、それがどいういう
ソースでつくられているのか、
それをどう自分の中に取り入れて
整理するのかを、
itunesやyoutubeや検索を通して
習得していってほしいです。
今日も来てくれてありがとうございます。勘がいいと、8時間頭を抱える仕事が8分で終えることができます。それでも毎日たくさん仕事をしている落合陽一さんみたいな人は、ものすごい数をインプットしてはエクスポートしてるんだろうな。と思うとゾクゾクします。
21/04/23