情報とのかかわり方

いよいよタマちゃんは
4年生からタブレットが支給され
情報処理の勉強が始まります。

そのための準備について書かれた
「情報とのかかわり方を学ぶ」という
学校からの便りを読みました。

今の時代を生きるうえで
情報とのかかわり方ってすごく大切
と感じます。

僕も専門学校で
マルチメディア科の情報処理を
勉強しましたが、
当時のプログラムよりも
今はもっと楽しいんだろうな。

僕が勉強したときと大きく違うのは
情報が自動的に流れてくる
自分のタイムラインがあること
だと思います。

その情報は断片的で、
元ソースには前後の文脈があること、
全ての情報に対して深堀することは
大変だし、する必要なくても
自分の人生には影響のないようなことも
たくさんあると自分の体験から感じます。

先日も、僕の好きな養老孟子さんの
オリンピックに対する記事を
友人がシェアしていました。

情報の一部だけ切り取られて、
養老孟子さんのことを知らない人が読んだら
すごく攻撃的な内容だったけれど、
養老さんのことが好きな僕から見たら
前後の文脈を踏まえてその情報に
接することができます。

とにかく好きなものに対して
情報を深堀することは
学ばなくても身に着けてられそうだから、
まずは興味のあることをひたすら
調べてみてほしいです。

大人になると、興味を持つまでに
いろいろ言い訳をつけて
興味の幅を広げない人も多いから。。

今日も来てくれてありがとうございます。とはいえ、僕の情報収集のスタイルもこれがベストだと思ってないので、タマちゃんと一緒に学習できたらと思います。

21/03/31