ゴミの分別

できる限りごみの分別は協力したい、
ふんわりとはしていますが、
僕がゴミを捨てる時の
分別で意識することです。

毎朝のゴミ出しは僕の役割なので、
ゴミ箱に分別されず捨てられた
ゴミをゴミ出しの日の朝に
分別してから捨てています。

ゴミの分別とは毎朝
直面している立場なので、
ある程度は知識をもってやれていると
思ったのですが、
嫁ハンの手が入る時は、
そこに舌打ちが入ります。

というのも、
本当の分別はもう少し踏み込まないと
意味がないということのようなのです。

たとえば、プラゴミには
汚れがついていてはいけません。
すべて洗い流した状態でなければ
不燃ごみ扱いになってしまいます。

段ボールについている
ビニールテープについては、
これは紙ではないので、
古紙、段ボールと一緒に
捨てることはできません。

ビニールテープは全部はがし、
ビニールテープは不燃ごみとして
出さなければいけません。

ということを昨日知り、
段ボールからビニールテープを剥がしました。
これ、けっこう大変な作業なので、
どこのエコロジストだよ?って
最初は抵抗を感じてしまいました。

国立や、山梨に住む
オーガーニックな暮らしをしている
友人たちはここまでしてるのかな?
と友人の顔を一瞬思い浮かべて、
地域のごみ収集ページを見ましたが、
記載がなく、質問箱みたいのを見たら、
本当は剥がした方がいいけれど、
そこまでやらなくてもよいですよ、という
記事を見つけましたが、
そのままテープ剥がしを続けました。

僕は梱包する際に頑丈にするために
グルグル巻きにしてましたが、
捨てる人のことを考えると
気をつけなきゃな、という
視点を持つことができました。

こういうのって、規模が大切だから、
知識を広めてみんなでやらないと
効果は出ないと思うけれど、
一人一人の小さな行動から始まる
っていうのは、こういうことだよな、と
面倒だなー、と思う気持ちをぐっとこらえました。

このサイトの文章も毎朝
MAX1時間くらいかけて書いていますが、
ゴミの分別ももう少し時間をとれるように
がんばってみようかな。

習慣化っていうのは大切で
そのためには、効率化や
タスクの分配もとても大切だと感じる
40代のおっさんです。

今日も来てくれてありがとうございます。「行動変容」をするためには、上記のことは大切だと、そんなことを想うぼくは今朝5時に目が覚めました。今日の朝日は気持ちええです。

21/01/31