朝から時間がとまるような
お笑い芸人の光浦靖子さんの
記事を読みました。
40代の心境、コロナ禍の心境を
「不思議と心は穏やか」という言葉で
表現されているのがすごく印象に残りました。
そういえば、糸井重里さんも
広告業界から突然姿を消して
40代のころ、「消えた」「終わった」と
世間に評価される中で、
そんなはずないんだけどなぁ、と
釣りをしながら次のこと(ほぼ日)を
考えていたと仰っていました。
糸井さんのお話に10年ほど前に
触れたからでしょうか。
僕も「不思議と心は穏やか」の
心境を心がけながら、
時間があればなるべく頭や手を
動かしてきました。
*
昨晩深夜に自転車で帰宅中に
街に人が戻っているように感じました。
みんな同じような環境・条件で
与えられた2月からの自粛期間。
すでにたくさんのアイデアや
サービスが生まれているけれど、
このあとどんな世界が生まれるのか。
どんな自分に出会うことができるのか。
そんなことを考えながら
トイレで光浦さんの記事を読みながら
踏ん張っています。
深夜にご飯食べるのは胃に負担かかるな。。
今日も来てくれてありがとうございます。「不思議と心は穏やか」な状態をつくるには、けっこうまわりと比較する時間って大切だと思います。自分を見失うこともきっと大切。
20/10/16