過保護のカホコ

自粛生活の楽しみの一つとしていた
TVドラマ「過保護のカホコ」の再放送が
終わりました。。

土曜日のお昼から夕方の放送だったので
嫁ハンはお仕事で見れないのですが、
僕以上に子供たちの方が
夢中になっていました。

タイトルのとおり、
過保護に育てられた年ごろの娘が
結婚するまでの間の親子関係、
「かぞく」について考えさせられる
ドラマです。

とくにタマちゃん、
わりと嫁ハンに過保護のカホコ的に
育てられていると、
ドラマをみながらピー君も僕も
おそらくタマちゃん本人も感じたようで、
自分の家のことのように見入っていました。

このドラマのおかげか、
タマちゃんの僕に対する態度が
変わった気がします。

時任三郎さんが演じるパパが、
グッとこらえる役なのですが、
個人的にこれが名演技で最高でした。

親離れする年ごろのピー君は、
ドラマを見終わるとすぐに
自分の部屋の模様替えを始めました。

面白い。
親離れ子離れ。
そしてかぞく。

音楽、友達とすっかり疎遠になった僕にとって
子供たちとのやりとりは、
毎日が即興演奏のようで、
とても楽しいです。

過保護とは違うかな。
未知との遭遇。
未知とのso good!!

今日も来てくれてありがとうございます。子供にスマホを持たせるタイミング問題については、僕はなるべく早く持たせてあげたい派です。子供たちの思考回路は昭和生まれの僕らと違うし、そもそも大人と子供は見ている世界が違うのだと感じる日々です。

20/06/28