「今日はお弁当いりません」
たまにお仕事でランチを食べる時、
僕はこう嫁ハンに連絡します。
なんということでしょう。
つまり、そう言わなければ
嫁ハンはほぼ毎日
お弁当を作ってくれているのです。
子供たちは給食なので、
僕のためだけに毎日です。
もはやそこに愛情があるかどうか
なんかよりも、その事実がすごい。
まるで文化のように。
おじいちゃんおばあちゃんが
一言もしゃべらないけれど、
一緒に並んでいる姿をみると
ほっこりするみたいに、
「愛」だの「LOVE」だの言わなくたって
ほっこりすることができる、
サイレントラブ。
あ、またラブって言っちゃった。
こういう「自然」な状態の中に
ほっこりすることができるって
すごいことだなと最近思います。
お弁当を毎日つくるっていうのは、
僕が日記を書くことなんかより
全然すごい。
まいにち、まいにち、まーーーいにち、
お弁当をつくってくれる嫁ハンに感謝を。
感謝だけでなく、
いつか僕も料理を覚えて
お弁当つくれるようになりたいな。
いつだよ?ってつっこみたくなるくらい
先の話になるかもですが。。
今日もきてくれてありがとうございます。風邪こじらせて熱が出ちゃいました。。はーつらい。
19/11/21