褒められたい

褒められたらうれしい、と
褒められたい、というスタンスは
随分と違います。

褒められたらうれしい、に関しては
時間軸が関係しているのかもしれません。

今は誰も褒めてくれないことも
いつか褒めてくれることもある、かも。

アーカイブとかがそうかもしれませんし、
その試行錯誤の先に開かれる道が
あるのかもしれません。

こんなことが何の価値になるっていうんだ、
という評価軸の中で、
褒められたい、を優先してしまうと
足元のことばかりに
視線がいってしまいがちです。

褒められたらうれしい、というスタンスは
マイペースに自分の視線で進むこと
なのかと思います。

褒めたいのにさぁ!
って僕に失望してくれる人がいる幸せ。
その期待に応えられるように
時がくるのを待つのではなくて、
もっと「褒められたら」に対して
貪欲にならないとなと思いました。

僕だってそんなにKYじゃない。
以前はけっこうそう思ってくれている人がいたし、
今も記憶のどこかで
そう思ってくれている人がいるならば
僕はその人たちのためにも
絶対に褒められてやる!

そう誓ったハロウィンの夜。
からのオトンの誕生日。

今日も来てくれてありがとうございます。たまに褒められると最近本当に涙腺が崩壊しやすい。。

18/11/01