疲れ果ててTVをつけっぱなしのまま
ソファの上で寝落ちした僕の耳に入ってきた
落合陽一さんと三浦瑠璃さんの声で
目を覚ましました。
朝まで生テレビで「AI社会と日本」が
激論されていました。
「work life balance」でなくて
『work as life』だと説く落合さん。
わかる!
AI社会を垣間見れる例として、
代替可能性が低いお仕事の代表の
アーティストやスポーツ選手におきている
所得格差を挙げてベーシックインカムの
必要性を訴える森永卓郎さん。
こいつは売れる筈がないと言われていた
お笑いタレントの古坂大魔王が
ピコ太郎としてスポットライトを浴びたような
「クリエイティビティの海」の中で生きる時代。
誰もが編集者、誰もがアーティスト。
20代のころに想い描いていたような世界が
現実化しはじめている今の世の中で、
昨年管理職をやらせていただいて
今年はちょっと専門的なポジションに
つかせてもらっている僕は、
これまで以上に代替可能性が低いお仕事に
没頭していきたいなと思いました。
そして子供たちにもそう教育していきたい。
さあ、子供たちと触れ合うことができる週末だ。
週末もクリエイティブに満ちている。
今日も来てくれてありがとうございます。あ、明るくなってきた。朝がやってくる。
18/09/01