第二戦

    ■生徒の声

    先生、有名タレントさんが
    不倫騒動でバッシングされて
    TVに復活する姿をみたり、
    かつて栄光をつかたんだスポーツ選手が
    麻薬に溺れて再起しようとする姿をみたり、
    昔よりもメディアが
    ビフォーアフターを見せてくれるように
    感じています。

    場合によっては、
    マイナスなイメージが先行した情報も
    その後の対応が「神対応」と賞賛されて
    アップデートの時代なんだということを
    メディアを通して学んでいるように思います。

    僕の好きな糸井重里さんも
    以前はコピーライターでした。
    けど、今はコピーライターとは違う
    生き方を楽しんでいるように見えます。

    みなさん「ケジメ」や「決別」みたいのを
    つけていらっしゃるのでしょうか。

    第二戦に臨む心構えって
    必要なのでしょうか。

    ■生徒の声

    いいね!いいね!

    心構えはあっていいと思うけれど、
    第二戦に向かおうとするときの
    きっかけは、案外自分の中になくて、
    外からもらうことが多いわよね。

    第一戦のときもきっと
    戦う理由なんてとくになく
    走り出してたでしょうね、きっと。
    元ボクサーの小澤選手も言ってたわよね。

    早漏だったのよね、きっと。
    また起ち上がればいいのよ。

    そういう意味では、
    タフでいなさい
    っていうのが助言かしら。

    第二戦を戦う準備も
    戦い続けるのも
    タフじゃないと。

    言っとくけど、第二戦は長いわよ。
    宇多田ヒカルさんは
    とっても注目してるけど、
    あなたも頑張ってね。

    今日も来てくれてありがとうございます。宇多田ヒカルさんの新曲がステキです。頑張ろうと思います。

    16/10/13