装いを変えれば、何とかなるんじゃないか、という幻想。僕がお仕事にしているデザインに、人はみな期待を込めてくれます。もちろん、デザインを使ってその幻想を形にしようとすることが、デザイナーの役割だといえると思います。これまで史上一番ハードな今年の3月。苦しいです。なかなかモノが売れる時代ではなくなってきていますから。デザインに求められる部分は大きいのです。けれど、「装いを変えれば何とかなる」という、幻想を無責任に振られては困るわけです。幻想と向き合うこと。「幻」を「想う」のですから、こちらも本気で向き合うわけです。設計すること、ときには再設計することを要求することもあります。「これじゃ売れないよ」ということも、ときには言うわけです。「幻想」を形にするデザイン。ないものをつくる。一晩かけて生み出したものが、よい結果に結びつけばいいなぁ。
今日も来てくれてありがとうございます。お泊まりプレイにも慣れてきました。家のことをしてくれている嫁ハンや子供たちに感謝の気持ちを忘れないよう、メモメモ。。
16/03/18
