今の時代、「正解らしい」ことは、ネット上を検索すればたくさん出てきます。だから、「間違いかもしれない」ことをやりたがらない、やってしまうことは「恥ずかしい」と思われてしまうようです。でも、僕はそうは思いません。失敗したことにより、本気で「うれしい」と思えることがあります。自分の中で恥ずかしい失敗もありますが、結果として無かったことには決してしません。という人生の道の途中で、お仕事についても未完成なまま納品しているという見方もできるわけです。となると、仕事を依頼してくれる人は、何を決め手にして選んでいるのでしょう。きっと、答えはそのときの自分の瞳の中にあると思うんです。
今日も来てくれてありがとうございます。いよいよ、手作りの、実店舗がオープンします!
15/06/30