嫁ハンのオススメで読んだよしもとばななさんの本が面白い。読もうと思って手にした本でなかったので、余計うれしい。日記のような内容で読みやすくて、ばななさんのわりと正直な考え方であろう言葉に触れることができてうれしい。やっぱり僕は作りこまれた作品よりも、こういった類の本が好きなんだなぁ。誰かの考え方と向き合えるもの、1日1日にいいね!がつかなくても、365日をまとめると一冊の本を作ることができる。そしてその人と対峙することができる。本って素敵だなぁと、改めて思います。というわけで、ただいま卒論の構想をまとめ中。週末は図書館に通おうっと。
今日も来てくれてありがとうございます。日記という文化は日本で昔から親しまれてきたんですね。みんなもっとやったらいいのに。
15/06/12