2015年5月15日

「正直」って今まで避けてきた言葉でした。良し悪しも知らない経験未熟な若さで正直もなにも、、という歪んだ考え方により、目の前のことを半ば受身で体感して育ってきました。50歳になって見せられる正直の重みといったら、人生のアマちゃんな僕にはとても想像ができません。けれど、そんな先人たちにめっちゃ影響されてしまった36歳の僕は今、「正直」と向き合うことにしました。自分のいろんな正直を物色していたら、正直なウソもありなのでは、と思ったんです。すると途端に、職場で「ウソツキ」呼ばわれされている僕は、さわやかに「今のウソです」って言えるようになったんです!
今日も来てくれてありがとうございます。「今のはホント」っていうウソも、構えることなく正直に言えるようになりました。

15/05/15