僕は「検索エンジン最適化」略して「SEO」という仕組みが好きではありませんでした。「what-何を」が優先されがちだったからです。ところが、このアルゴリズムはどんどんと進化して、今の時代は「who-誰が」が重要視されるようになってきました。人間味のあるロボットだなぁ、なんて少し親近感を覚えるようになりました。情報化社会だからということだけでなく、これは人間関係にも大切だと思っています。例えば僕の大好きなギターが家からなくなったとします。もしかしたら嫁ハンが捨てたかもしれない。でも、嫁ハンが「捨ててない」といえば、それを信じればいいんです。それが、ウソかホンマかはどうでもいい。
今日も来てくれてありがとうございます。もう少し、人を信じたいですよね。
15/03/24