坂口恭平さんの昨日のつぶやきがよかったなー。「子供のいう通りにする。それがすべての近道。争いをなくせという前に子供のいう通りにする。それが僕の信条。」おはよう学級を続けているうちに、子供と向き合っていると気づくんです。子供のそのまなざしは、女の人のそれに負けじと、宇宙だということに。大人たちの常識が通用しない、直感がぐさっと僕の心に突き刺さる。アダムとイブのやりとりを見るかのように、目の前で繰り広げられるP君とタマちゃんの「ごっこ」遊び。目の前のものを失ったときの大人たちの弱さ。こどもたちの強さ。ビンタされたような気分になりました。僕は子供に寄り添いたい。
今日も来てくれてありがとうございます。最近の僕の大人ぶった行動に反省しよう。
15/02/03