「いいことが起きそうな気がする」嫁ハンの友人の言葉に「そういう予感って大事だよ」と嫁ハンが返しました。その言葉のやりとりを聞いていた僕は、なんだかうれしくなりました。社会に出たときから不景気の中育ってきた辛抱強い僕たちも、流石に我慢の限界です。お人よしだったあの子や、控えめだったあの人からも、「今年は」とか「今年こそ」という声が聞こえて来ているんじゃないか。戦後70年、東日本大震災から4年目にとし男を迎える僕らは、自分たちの暮らしサイズの視野と当事者意識を持って、目の前の視界をいい方向へ持っていこうと動き出そうとしているんじゃないか。そんな勇気をいただきました。
今日も来てくれてありがとうございます。「願い」とか「祈り」って大事。
15/01/04