10年ほど前の話になりますが、視力2.0という見たくないものまで見えてしまう僕は、「宇宙眼鏡」というものを作って配っていました。思い起こせば山の中、隣にいたのはたしか嫁ハン。「見えないじゃん!」って宇宙眼鏡をかけた嫁ハンがハンドルを握って叫ぶんです。車は中央線を越えてふらふらと走ってました。そう、宇宙眼鏡は視界をシャットアウトするのです。煩悩を絶つのです。すると真っ暗ではなく、真っ白な中から見えてくるものがあったんです。そう、あれはたしか、、、あれ、何が見えたんだっけ?
今日も来てくれてありがとうございます。ということで、宇宙眼鏡を製作してみようと思います。できたらここでお知らせします。
11/10/27