会社には54年生まれの同い歳が5人います。会社の中では一番多い歳になります。そのメンバーと昨日「厄年」について話が盛り上りました。「厄年って古くない?」って。ライフスタイルもDNAすらも変わってしまった現代を生きる僕たちにとって、昔から言い伝えられている厄年って、僕たちに当てはまらないのではないかというもの。というのも、今年の僕は前厄かっていうくらい、よくないことが続いたなんて思ったんです。でも、そんなのは思い込みだと。そしたら厄年もただの風習、思い込みじゃない?ってことになったんです。歳をとると何でも自分たちの身の丈に合わせた思考になるのが面白いなぁと思いました。
今日も来てくれてありがとうございます。誕生日を前に、これから新潟に向かいます。
14/07/26