2014年6月23日

「子供は親の鏡」とはうまく言ったものだと思う。最近家の中でギターを片手に歌を歌うようになった。久しぶりにオリジナルの曲を作って歌っているのだけれど、子供たちはそれにイチイチ反応してくれる。歌詞についてツッコミをいれてくれたり、オバケが出そうな音だね、とか言ってくれる。子供たちの前で堂々と図書館で借りた本を読むようにもなった。痺れを切らした子供たちも本を読むようになった。今週末に行くライブの予習として車で大音量で聴いている少女時代の曲を、ついに子供が口ずさんだ。この人たちだれ?と聞いてきてくれた。「見られている」ことで、僕の行動はドラマチックになるんです。
今日も来てくれてありがとうございます。こういう良い循環を感じるのは毎日の糧になる。

14/06/23