2014年6月21日

「“自分たちのサッカー”とはこの程度」サッカー日本代表に対しての解説者のセルジオ越後さんのコメントです。「想いや言葉が先歩きしてしまって、実力以上の実態のないものをつくってしまった、これが現実、そこを見誤っては成長がない」。いいねぇ、響くねぇ。こういう意見を聞くことって少なくなったように思います。僕たちの世代はそういう教育を受けてきたから、根っこにそれがあるから、子供たちに、もちろん自分自身にもそれをいい聞かせます。「悔しいだろ?」僕の大嫌いな楽天の代表の「競争から共存へ」という言葉がありますが、やっぱり「負けてたまるか」魂が必要だと最近よく思います。
今日も来てくれてありがとうございます。「僕なんて」レベルをあげていこう。

14/06/21