「それはつまりエクスタシーです」。立花隆さんが本を読んでいるとき、脱魂状態であると仰っていました。音楽でライブをしているとき、仕事でもそれを感じたことがあるので、深く感銘しました。けれど、今の僕にとってそれは非日常で、日常にはデンッと鎮座している「生きること」が目的になってしまっている自分に気付かされたんです。生きるため、生活を送るために必要となる「おカネ」によって一喜一憂してしまうこの日常に、僕はとても違和感を持っていたハズでした。だから、今の僕にとって、生きることと平行して「夢」が必要なんです。生きているから、夢が必要なんだと僕は思うなぁ。
今日も来てくれてありがとうございます。守るべき暮らしも、攻めないと守れないのだと最近痛感するのです。
14/05/28