「状況を受け入れる力」。いよいよ始まるカポエイラの授業。ネイティブな先生はところどころ日本語が伝わらず、容赦なく英語、ポルトガル語でレッスンが進みます。それでも、小学校中学年のお兄ちゃんたちの見よう見まねで、レッスンにくらいついていく子供たちの姿を見ると、なんとたくましいものかと。たった1時間のレッスンだったのですが、P君の中で英語の必要性を感じたらしく、さっそく英語について質問してくるようになりました。状況が人を育てるっていうのはこういうことなんだと合点しました。不安そうな顔も見せますが、それでも楽しそうにレッスンをうけるP君。カポエイラは良い習い事になりそうです。
今日も来てくれてありがとうございます。状況任せになり過ぎず、僕もきちんと教育しよう。
14/05/18