僕は動物に何故か好かれる。好かれるというより見下されているらしい。友人宅の猫ちゃんは、人見知りというか、滅多に人によってこないそうだけれど、僕の目の前に悠々とやってきて「にゃー」と可愛い声を出してきました。可愛い声と言いましたが、僕は実は動物は苦手でP君の臆病さ加減は僕の遺伝です。「可愛いな」なんていいながらも手を伸ばさない僕のもとへ、ねこちゃんは近づいてきてくれた。自分よりも僕が下に見えたのか生き生きとしている様子をみてなんだかうれしい気持ちになりました。苦手と思うところに実は、慕ってくれる大切な存在が隠れているのかもしれないなって教訓になりました。
今日も来てくれてありがとうございます。猫ちゃん、おかげで楽しい時間が過ごせました。
14/04/01