「毎日遅くまで大変だねぇ」僕が帰ると、ババが一瞬布団から顔を出してまた眠りにつく。終電まで仕事をしていることがババには理解できないようです。まぁ僕も、家庭の時間を大切にしようとここ何年かやってきたこともあり、サービス残業ということに違和感を感じたこともありました。けどねぇ、ババ、僕は今仕事がすっごく楽しいんです。だから終電までなんてあっという間で、時間があいたらすぐ仕事のことを考えちゃうくらい。なんだろう、告白されて自分には別に好きな人がいる、みたいな言い方だけど、ごめんなさい。嫁ハンや、こどもたちにも言っておこう。僕、仕事にハマっています。
今日も来てくれてありがとうございます。「規模」というところで手応えを掴みはじめたんです。
14/02/27