七五三の記念にステーキを。
大人が少年になれる、
幼児にとっても少年になれるような
行列のできるステーキ屋さん
西荻窪にある「キャロット」。
おそらく誰もが少年少女のころに
親に連れていってもらった経験があるであろう
ちょっと大人っぽい雰囲気の店内で
大人には多すぎて食べ盛りの少年期にちょうどよい量の、
大人が食べるような価格帯の洋食が出てくるお店。
ありましたよね？
僕の地元の十日町でいえば「グルメ」というお店、
嫁ハンの地元吉田でいえば「サントス」みたいなお店かな。
嫁ハンはこのてのお店が大好き。
キャロットにはPちゃんの入園式のときにも
連れてきたことがあり、家族では2回目。
少年になってほしい願いもこめて、
ステーキ、ハンバーグをオーダー。
さすがに30歳すぎると肉に抵抗感が出てくる僕も
少年の頃を思い出すようにナイフをいれる。
それを見てPちゃんも豪快にバクリ！
たくましい！
いっぱい食べて大きくなってね。
タマちゃんまでバクバク食べてた。。
こりゃいつの日にか「タマちゃんに連れられて」が
コンテンツ化されるな。。
そしてこのての店の醍醐味といっていい、
量がたっぷりのドリンクがついてくる。
このてのお店の共通点は氷が細かく砕いてあること。
おなかも大満足の記念のステーキ。
またこよう。
ここにくればいつだって
少年の心を思い出せるさ。
お店 ： キャロット
（続きます）
12/10/31