先を描く、そして目の前を歩む

日本の卓球、若手選手の大活躍。
その舞台裏に、15年も前から
若手選手育成の環境づくりに取り組んできた
一人の男性の存在を知りました。

アイデアを出した時は
みんな明るい未来を描けたかもしれない。

けど、1年、2年、3年、5年、10年、、
投資したコストに対するリターンが出ないことに
心が折れた関係者もきっといたことでしょう。

そんな中、3大会、4大会先、
つまり10年単位での取り組みを
ブレることなく遂行することを想像するときに
「楽しそう」にやっている姿が見えてきました。

困難を楽しまないで15年先の明るい未来が
現実になるわけない。

すごく励みになりました。
僕も頑張ります。

今日も来てくれてありがとうございます。今日は午前休みして、脳内整理。

17/06/08