ブログ

ブログを書くこと。

面倒くさいと思う人もいるでしょう。
プライバシーが、、という人もいるでしょう。
だれが読んでくれるの?と言う人もいます。

書いたものに対して、
あなたの正当性なんて知らないという人もいれば、
現実と随分違う、理想論ばかりでないか
という人もいますし、
本当のことを聞きたくなんかない、
という人もいました。

ブログを書くことは、
不自然な行為なのかもしれません。

詩を書いたり、絵を描いたりすることと
同じように。

けど、僕はこの不自然な行為が
大好きになりましたし、
とても「希望」を感じます。

「続ける」っていうことが
そう思わさせるのかもしれません。

ときに正直に、
ときに演技して、
点でみるとバラバラだけど、
ずっと続ける中で、
時間軸の中で一つの作品が出来上がる。

音楽家も芸術家も、
そうでないサラリーマンも
交通事故や病気で若くして
旅だってしまう人もみんな
作品なんだって、本当にそう思える。

僕の場合、終わりが見えた方が
何かを始めることができるタイプの人間なので、
僕は子供が生まれてから
ブログを始めました。

いつから始めてもいいと思います。

ぜひ、みんなにブログを書いてほしいと思うし、
みんなのブログを読みたいと僕は思います。

とくに親とか、嫁ハンとか、子供たちとか
大切な友達とか。

今日も来てくれてありがとうございます。勇気をありがとうございました。RIP.

17/06/24