暗い話にばかりやたら詳しくなったもんだ

年を重ねる度に
年末は暗い話が多くなる。

捉え方の問題で、
暗い話は一方で明るい話でも
あるのだけれど
中身のデータ、アウトプットして
残った数字が、びつくりするほどの
数値ばかりです。

そもそも日本全体で
赤字国家だし、
限りあるお金全体を
儲かる企業と儲からない企業で
取り合いっこしているのだから、
ものすごく儲かる企業の裏には
そうでない企業がたくさんいることを
ローンの勉強のときに学びました。

お金を貸してくれる銀行さんすら
儲かってないって話ですから。

前にも書いたけど、
人間は生まれたときから
カウントダウンは始まっていて
命には限りがあるのだから、
その中でどう生きるか。

どうやって投資してもらうか。

どれだけ明るい未来を描けるか。
楽しそうなことを示すことができるか。
のびしろを感じさせることができるか。

暗い話ばかりなんだけど、
それは思考が固まってしまっているからで
もっと視野を広げて楽しそうなことを
やればいいんだと
単純にそう思うし、
それは子供を見ていると
とても勉強になります。

幸運なことにインターネットという
ツールがあるし。

すばらしい日々なのだ。
力あふれ、すべてを捨てて僕は生きてるのだ。

希望だぜよ、日本。
こどもたちは今日も元気だぜよ。

今日も来てくれてありがとうございます。悪い悪いと言われる業界の中で、成長し続けることができている自分たちのお仕事にひっそりと乾杯しよう。大忙しのクリスマスが終わったらね!

16/12/15