台湾日記:台北101

最終日、最後のお出かけスポットは
夜景もきれいな台北101エリア。

日本でいうと
六本木的なイメージかな。

こういうビル群は田舎出身の僕には
どこの国だろうとゾクゾクします。

そしてそのビル群の裏にある
日本でいうと麻布っぽい感じかな、
下町の雰囲気を残した空間がまた
どこの国だろうとワクワクします。

昔ながらの平屋が並ぶ「四四南村」の跡地を
リノベーションしてカフェや雑貨店にした
エリアが最後の目的地。

ノスタルジックな路地を抜けると
かわいい手作り雑貨が集まる
マーケットが開催されていました。

台湾でもハンドメイドが
盛り上がっているんですね。

台湾ではとくに紙の雑貨が多くて
オリジナルのデザインを
いろんな紙にプリントしているのが
印象的で勉強になりました。

たまちゃんは
台湾に来る前に食べたいと
下調べしていた台湾スイーツ
「豆花」を食べました。

集まる人は観光客もいたけれど、
すごくいい空気が流れていて
居心地のよい場所でした。

もう少しいたかったけれど、
飛行機に乗り遅れて帰れなくなるのは
まずいので空港へ向かいます。

続きます。

今日も来てくれてありがとうございます。今朝は東京大雨で、まるで台湾に行くときのような大雨で、僕は帰りの飛行機に乗り遅れるという夢でうなされて目覚めたのですが、みんなが起きるころになって雨はやみ、晴れ間がみえてきました。昨日は家族みんなでゆっくりした休日を過ごせました。

19/11/11