志のない環境の中で重ねる回数

僕は小さいころ
あまり友達とつるむということはしないで、
家の中に閉じこもって
一人でキン消し(キン肉マンの消しゴム)で
遊んだり絵を描いていました。

友達と遊ぶことを選ばなかったというより、
自分でコントロールできないところで
そういう状況に陥ったと思うところもあり、
友達と遊ぶということに
コンプレックスとういか、
憧れみたいのを抱いていました。

けど、そのときに覚えた一人遊びは
今の僕の大事にしたいパーソナリティを
形成してくれたと思っています。

親子だから似たのか、
ピー君やタマちゃんも
ちょっとそのような傾向があります。

家の中でLEGOを広げて
夢中になって遊んだり、
たまちゃんは絵を描くのが大好きです。

こどもたちはとくに志を持つことなく、
環境の中で回数を重ねるんですね。

その中からいつか志が芽生える。

家のお話しをすると
子供たちはとても楽しそうな
顔をします。

そういう顔が見れてよかったと思うし、
その笑顔のためにも頑張ろうと
自分の中の志を改めて見直すのでした。

今日も来てくれてありがとうございます。曇り空の朝。雪が降ってきそうな空模様です。

17/01/20