ジャズみたいな

ふわっとしたイベント一日目終了!

こどもたちの笑顔がたくさん見れて
すごくうれしかったです。

大人スタッフが子供の倍以上いたのだけど、
やっぱりところどころ後手後手な部分が
目だったりしたので、最後に
みんなで反省会をしました。

代表の方が一人一人に今日の感想と
「こうしたらいい」を質問したところ、
みんなから出てきた言葉が
「仕切りの悪さ」や「メリハリ」などの
「それらがなかったからできなかった」という
受け身的なものばかりでした。

これは、ジャズをやろうといっているのに、
「譜面がなかったからできませんでした」と
言っているようなものだなと思いました。

ジャズミュージシャンで即興演奏ができるのは
経験豊富で、いろんな曲を何度も演奏して
アレンジもたくさんしたことがあるか、
もしくは、その日に備えて
何度も頭の中でシュミレーションをする人、
打ち合わせを何度もする人、
もしくは、思い込みが激しい人だと思います。

僕の場合、シュミレーションをすることと、
思い込みが激しいので、
即興演奏は好きです。

とてもお聞かせできないような状態になったとしても、
譜面がないことを原因にはあげないと思います。

反面教師として、
ふわっとしたことをやろうとするときは
みんなに「ジャズをやろう」ということに
しようかなと思いました。

とくに子供相手だと、予定調和になることなんて
ほとんどないですから。

不協和音を楽しもう!

今日も来てくれてありがとうございます。ふわっとしたイベント最終日。ジャズしてこようと思います。

17/07/29