音楽でドラムとベースのことを
「のりもの」という言い方を
していました。
ギターやキーボード、
管楽器やボーカルが
外したり遊んだりしても
曲が成立して聞こえるのは
のりものがしっかりしているから、
ということを
テレビ番組の東京フレンドパークの
ベース音で曲名をあてるクイズから
習った僕は、バンドをするときに
のりもの部隊をすることはなかったのですが、
おもしろいおっちゃんと一緒に
バンドを組んだときに
ベースを任されたときの
ジャムセッションの音源を見つけたので
webにアップしました。
まっすぐな道を走っていたと思ったら
曲り道になったり、
でこぼこな道を走っているような
船酔いするような音楽になっていますが、
このときの音源は当時何度も聴いていて
大好きだった記憶が蘇りました。
テープレコーダーで録音したものを
デジタル化しているので、
音質はよくないですが、、
酔っぱらったとき、疲れたときに
聴くと心地よいかもしれません。
コロナ終わったらスタジオ入りたいー！
それまでに腕磨いておこう！
今日も来てくれてありがとうございます。久しぶりの雨ですが、暖かいです。雨がやんだら春がくるかな。
21/02/15