ときどき僕が「けーんじくん、あそびーましょー」と言うものだから、子供たちがどうしても見たいということで、映画「20世紀少年」を借りて観ています。ちょうどこのタイミングで、原作者の浦沢直樹と糸井重里さんの対談を見つけて、そちらも夢中になって読んでしまいました。最近漫画にハマっている糸井さんの独特なツッコミ、浦沢さんとのトークに魅せられて、さっそく僕も漫画熱が出てきました。
実は僕は少年ジャンプに寄稿したことがあるくらい、小さいころは漫画用のペンも持っていた漫画少年でした。クラスの学級新聞に4コマ漫画のコーナーを持たせてもらったり、オリジナル漫画の「うんちくん」の長編作にはじまり、ちばあきおの影響をもろにうけた野球漫画、藤原カムイの影響をうけたファンタジー漫画などをつくっていました。残ってないよなぁ。。そんなことを思い出しながら、ペンをとってみるのですが、なかなか描けない!!漫画って、その行為すらがプレイなのになぁ。もう、強制的にお仕事の企画としやろうと決めたので、漫画熱があるうちに絶対に作品化してやろうと思います。お楽しみに!
今日も来てくれてありがとうございます。そういえば、絵本の企画は放置プレイになってるからなぁ。。このありさまをそのまま漫画にしようかな。。
16/06/24