「はじめの一歩」や「勝手に箱根駅伝」で紹介させていただいた小澤俊雄さんが、ボクサーとして最後の試合になるかもしれないというリングに上がるということで、こどもを連れて応援に行きました。応援にいったつもりが、結果勇気をもらうことになった小澤選手の戦いっぷり。その姿に、応援にかけつけた友人たちはみんな心を打たれていました。今年37歳になる現役のボクサーを僕は知りません。さらに、防御ばかりで現役を守るのではなくて、攻めて攻めてノックアウトくらう37歳のボクサーの姿を知りません。口でいうのは簡単ですけど、それでもやってのける。意識を失う覚悟で立ち向かうものって、何だろう。頭でかちの僕はそんな愚問をまた抱いてしまうのです。心が動かされた7/2。子供たちの目にも焼き付いたようです。小澤選手ありがとう!
今日も来てくれてありがとうございます。プレイするためにはインプットが必要です。相当かっこういいインプットが。
16/07/03