ババを観察していると(笑)、近くで生活すると、「まじめにコツコツと」という言葉を思い浮かべます。だから、宝くじを買うお話しになったときの顔がとても輝いて見えるんだと思います。近所で起きた出来事を「盛りすぎじゃね?」っていうくらい面白いお話しにして聞かせてくれたり、言い話ばかりでなく、文句もきちんと言ってくれます。派手な趣味でもなければ、文句を言ってストレスを解消するのは自然なことだと思います。まじめにコツコツと生きていなければ、文句も出てきませんから。近くのスーパーに買い物に出かけたり、庭のことをしたり、NHKのドラマをみたり、夜ウィスキーを飲んだり。生活の歯車がまわってるなーっと、本気で感心させられます。おはよう学級の見本です。おはよう学級は、日々の観察、いや、ババの観察・実践だったのかもしれません。これは、親孝行プレイのひとつの形として、なんとしても作品化せねばと思わされたシルバーウィークでした。
今日も来てくれてありがとうございます。お世話になったババが帰ります。さあ、実践プレイのはじまりです。
15/09/23
